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科学へジャンプITリテラシー講習会(指導者向け)

投稿日: 2009年10月13日 | 最終更新日: 2009年12月03日
投稿者: みきの | | トラックバック (0)

電子情報処理技術(IT)の進歩を背景とする支援技術の実用化に伴い,視覚障害者の情報利用環境は今日飛躍的に改善しつつあります。
しかしわが国ではこうした最新の視覚障害者支援技術が必ずしも教育現場に広く取り入れられておらず,一部の先進的な取り組みを別とすれば,その成果が教育に十分には活かされていません。
晴眼者の生徒はどんどんITを活用しているのに対し,支援技術を活用すれば,視覚障害者にもさまざまな新たな可能性や将来の道が開けるにも関わらず,視覚障害の生徒の多くはその恵みに十分浴していないと思われます。
こうした状況に鑑み,科学へジャンプ・視覚障害者全国ネットワーク構築プロジェクトでは,この度視覚障害中高生を対象とするITリテラシー講習会を開催する運びとなりました。この講習会は,支援技術を活用すれば彼らの日頃の勉学,特に科学や数学へのアプローチがいかに変わるかを体験してもらうためのものです。
さらに,それに合わせて,日頃視覚障害を持つ生徒の教育に携わっておられる教員やこれから視覚障害児教育の道に進もうとされている学生の皆様を対象に,生徒向け講習会で扱うテーマに関する指導員向けITリテラシー講習会を下記の通り別途開催いたします。
この指導員向け講習会では,視覚障害者のパソコン利用を指導する上で必用な基本知識(特別な設定やマウスを使わないパソコン操作など),科学情報を音声や点字で利用するためのソフトウェアの使用方法などを実習を中心としてご紹介いたします。
皆様奮ってご参加頂きますよう,お願い申し上げます。
※今回の講習会は指導員の方向けのもので,視覚障害を持つ中高生ご本人を対象とするものではありません。
生徒さん向けの講習会は来年1月に東京で開催する予定です。

日時:平成21年11月23日(月・祝)13時~17時30分
場所:筑波技術大学春日キャンパス講堂(茨城県つくば市春日4丁目12-7)
   http://www.tsukuba-tech.ac.jp/accessmap.php
対象:視覚障害中高生の教育に携わっている教員と
   そうした教員を目指している大学生・大学院生の方々
特別支援に当たられている学校の視覚障害児担当教員
定員:10名
申込方法:こちらのWebフォームからお申し込みください。
     http://www.jump2science.jp/it_lecture_appform(別ウィンドウが開きます)
申込締切:11月6日(金)

■当日プログラム■
13:00~15:00 【講師 村山慎二郎】
視覚障害者のパソコン利用に関する基礎知識
15:00~15:30  休憩
15:30~17:30 【講師 山口雄仁】
インフティ・リーダー,チャティ・インフティの利用方法
※インフティ・リーダーは数学文書用OCR、チャティ・インフティは視覚障害者用数学文書エディタです。

★お申込者多数の場合は、お申し込み順等を勘案し、実行委員会で決定させて頂きます。
★当日は、記録のための写真を撮影させて頂きます。ご都合が悪い場合は、事前にお申し出ください。

[主催]科学へジャンプITリテラシー講習会実行委員会
[事務局]財団法人九州先端科学技術研究所
[お問い合わせ先]
科学へジャンプITリテラシー講習会実行委員会
Mail:js-itl@isit.or.jp

【情報提供】 科学へジャンプITリテラシー講習会実行委員会

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