本文 ここから

Barcode-Talker 展示および意見交換会

投稿日: 2010年04月27日 | 最終更新日: 2010年05月14日
投稿者: みきの | | トラックバック (0)

この記事の主な内容

■案内 ■レポート

主な内容 ここまで

 

(静岡大学 情報学部 情報科学科 秡川 友宏 先生より)

まとめ買いしてきた商品や、棚の奥にしまってあった缶詰め、いままさに空けようとしているペットボトルの中身が、空ける前になんだかわかったら、生活が楽しくなると思いませんか。 流通しているあらゆる商品についているバーコードをスキャンすることで、それがなんであるのかを音声や点字で案内する試みが、学術研究機関横断ではじまっています。 大阪での展示を以下のように行いますので、お時間が許しましたら足をお運びください。

日時: 2010年4月29日(木) 13:00 ~ 15:30
場所: おおさかパルコープ本部 大会議室
   (大阪市都島区東野田町1-5-26)
   
最寄駅: 地下鉄長堀鶴見緑地線・京橋 2 番出口徒歩 1 分
(2 番出口にお着きになられましたら、070-6632-8400 に
お電話をいただければお迎えにあがれます)

出展内容:

 ・視覚なしでも読み取れるスキャナ
http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/news/PresentationScanner.html(別ウィンドウが開きます)

 ・携帯電話一体型スキャナ
http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/news/BarcodeTalkerMobile.html(別ウィンドウが開きます)

 ・安価なハンドスキャナ
http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/movie/dsri1.wmv(別ウィンドウが開きます)

 ・らくらくホン (携帯電話) 用 QR コード発行機
店舗サービスとしてバーコードをスキャンし、その場で、らくらくホンで
読み取れる QR コードのシールを発行する装置です (新作) 。

午後ご都合がつかない方は hal_t@di.pdx.ne.jp までお問い合わせいただければ、担当者は午前から会場におりますので対応可能です。

視覚障碍者がバーコードを自らスキャンすることで、PET ボトルやお菓子,薬品などを、空ける前に音声で知らせる試みをはじめました。
以下のような展示を行う予定でおります。参加無料ですので、もしよろしければ足をお運びいただき、触れてみてください。
http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/(別ウィンドウが開きます)
目からうろこが落ちる!?ビデオ → 目が見えなくても読み取れるの? 編
 http://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/dsri1.wmv(別ウィンドウが開きます)
来年度早々、1 期テストユーザの募集も開始できる見込みです。システム規模からして、初回は 50 名程度の収容しかできないと思います。独居の方、改良に協力いただける方が優先になるかもしれませんが、興味のある方がお近くにおられましたらご紹介いただければと思います。

【情報提供】京都リップル 深田氏

▲この記事の目次へ戻る


♪みきのの体験レポート

バーコード・トーカー、とっても面白そうなのでみきのも見に行ってきました(^^)v

★それぞれの写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。

コアラのマーチなど可愛いお菓子やレトルト食品、缶コーヒーやパックの豆乳、ペットボトルのジュース・・・。お部屋に入ると、テーブルの上にいろいろな食品が転がっています。
と、見える人にはこんな風に見えるのですが、見えないわたしには、何だかよくわからない箱と缶とパックとペットボトルと・・・。テーブルに手を伸ばせば伸ばすほど、いろいろな箱や缶などがあることがわかってきます。
テーブルの上にはほかに、何だか変わった形の機会とノートパソコンがいくつかあって、機械とノートパソコンとを繋ぐコードが這い回っています。ノートパソコンが何か話しています。
秡川先生と研究室のかたらしきかたの説明によると、この変わった形の機会、バーコードを読み取る機械なのです。この機会で読み取ったバーコードの内容を、パソコンにインストールしてあるソフトが文字に変換し、音声ソフトが音声で読んでいるのです。

みきのも早速挑戦してみました(^^♪
コードがぶら下がっている、ジャガイモの皮むきみたいな形の機会を手に持って、まず、箱に沿わせます。
みきのは、どこにバーコードが付いているのか見たことがありません。そこで、大体バーコードがよく付いている場所を教えてもらいました。それでも、どの面にバーコードが付いているのかわからないので、箱をグルグル回しながら、変な機会を沿わせていきます。
「コアラのマーチ ツブツブイチゴ」 ノートパソコンがしゃべりました。
あ、そうだったんだぁ!! みきのの大好きなお菓子!
写真:手で持ってピッ
スーパーのレジのお姉さん(?)が商品の値段のバーコードを読み取るときに使っていらっしゃるのと同じような機会だそうです。
面白くなってきて、そこら辺に転がっている箱やパック、缶やペットボトルなど、次々に読んでいきました。
すると、ただの缶やパックが、「缶コーヒー」だったり「豆乳」だったり・・・。とっても楽しい世界が広がっていきます!

次に、別の変な機会を見せていただきました。
こちらは、置時計みたいな機会。
カメラが付いていて、商品をかざすとバーコードを読み取ります。商品のどこにバーコードが付いているのかわからないので、かざしている商品を動かしたりひっくり返したり・・・。
写真:かざしてピッ
バーコードを読み取れたら「ピッ」と音がして、ワンテンポ置いてノートパソコンがしゃべり始めます。やはり商品名を読みます。
何だか、スーパーのセルフレジみたいです。

お次は小さな棚。ちょうど小さな三段ボックスです。
あれ!?棚が木じゃなくてガラスかプラスチックみたいになっている段があるー!
ここがカメラなんだそうです。
その下の段の棚に食品を入れると・・・「ピッ」。ワンテンポおいてノートパソコンが商品名を読みます。
写真:棚の中でピッ
これなら、カメラと商品の距離が図りやすいです。
商品をしまっておくわけにはいかない棚ですが・・・(笑)

さて、商品にはJANコードというバーコードが付いています。
このバーコードは、商品の値段をレジに入力するときなどに使われているバーコードだそうです。
そこに商品名などの情報を入れておくと、こんな風に読み取って音声化することができるそうです。
例えば、マーボ豆腐の元を買ったら、作り方なんか読めたら便利でしょうね?
食品メーカーさん、よろしく! 期待してまぁす(^^♪

今度はQRコード。
写真:QRコード発行機
これは、QRコード発行機です。
お店で、シールにQRコードを印刷して、買った商品に貼ってくれたら嬉しいですね?
こうすれば、決まった内容の情報だけでなく、賞味期限などその人に必要な情報をQRコードに埋め込むことができます。
QRコードが印刷されたシールが貼ってあるので、手で触って位置を確認して読み取ることができます。
みきのも、買ったばかりのラクラクホン6で挑戦しました(^^♪
ラクラクホン3でQRコードを読み取れなかったみきのですが、ラクラクホン6ではなんとか読み取ることができました。
QRコードの内容を読み取ると、ラクラクホンが音声でしゃべります。

バーコードには何種類かあります。JANコード、QRコードは一般的に使われているバーコードです。SPコードは、スピーチオやテルミーなどで読み取る、視覚障害者用に開発されたバーコードです。
「バーコード」とは、その名のとおり、縦の線や横の線の組み合わせによって作られているコードです。この組み合わせに規則があって、それによっていろいろな情報が記録されています。
QRコードは少し変わっていて、線ではなく小さな四角形の組み合わせによって作られているコードです。市松模様をイメージするとわかりやすいでしょうか。
QRコードは、あまり多くの情報を記録することができず、面積も大きくなります。そのため、ピント合わせがより難しいんだそうです。
QRコードなら、コードを繋いでパソコンに縛り付けられず、ケータイで手軽に音声化できるから便利なんですけどねぇ・・・。
台所の棚や冷蔵庫から出した食品を、一つずつパソコンのところへ持って行って「ピッ」じゃぁめんどうですものね? だからといって、家庭内最大の精密機器であるパソコンを台所へ置いておいたら、精密機器の大敵である水と埃であっと言う間に壊れてしまいますものね?

▲この記事の目次へ戻る

本文 ここまで

▲ページの先頭へ

目次

開催日から探す
開催日一覧
投稿日から探す

目次 ここまで

▲ページの先頭へ


このブログの読者になる
新しい記事が投稿されたら、いち早く貴方にメールでお知らせします。
⇒ 読者登録/解除はこちら(別ウィンドウが開きます)
フィードリーダーで読む
検索

投稿者プロフィール

こんにちは!みきのです(^^♪
写真:みきのがパソコンを使ってるところ
みきのにメール
みきののプロフィール(別ウィンドウが開きます)

▲ページの先頭へ